いつまでもここにいられるわけじゃないこと ずっと前から分かっていたけど こんなに早くその時が来てしまうなんて いつかまた会いに行く時は 胸を張って生きている自分で 素敵な大人に近づけていますように 新しい一歩を踏み出す人へ 小さい頃から育ってきた街と大切な人たちの元を離れて 1人で新しい生活を始める時の実体験を元に書いた歌詞と春にぴったりな優しいサウンドをお楽しみください 今作では作詞作曲から編曲まで成田あよりが手掛けている

好きなところたったひとつで どんなところも許せてしまうほど そのたったひとつが輝いてみえた恋だった いつまでも君を想い続けても 幸せにはなれないと気づいたから ひとつの恋に終わりを告げ自分の幸せに歩みだす切なくも前向きな「もう行くね」、終わった恋を振り返って描いた「そうゆうとこが嫌いだったよ」、コンプレックスをテーマに19歳の時に制作した「add9にのせて」の3曲を収録したEP もう行くねという楽曲では作詞作曲のみならず編曲にも成田あよりが携わり、ぷらそにかとして共に活動をしていた上野正明がギターで参加している

大人になれば涙を流すことも減って 強くなれるものだと思ったいたけれど 実際は見ないふりをして誤魔化して 感情に蓋をするのが上手くなっただけ 弱さを否定ばかりするのではなく 少しずつでいいから受け入れて 自分自身を愛していけますように 自分という人間として生きていく決意を綴った歌詞とロックなバンドアレンジをお楽しみください 今作では初めて作詞作曲だけではなく編曲にも成田あよりが携わっている

変わっていく心に気付きながら 不満を飲み込んで それでも隣に居続けた   好きだから許せることも 好きなのに許せないことも 全ては恋という病のせい   私を大切にしてくれないあなたを 私は大切にする必要はない   陽気なサウンドと恋の終わりかけの儚さを綴った歌詞をお楽しみください   アコースティックセッションユニットぷらそにかで共に活動していたRYOEMがアレンジを手掛けている

好きという気持ちだけで 隣に居続けられたらよかった 気持ちは変わらないまま 二人の関係だけが変わった 重ねてきた幸せな思い出が 胸を締め付けるものになるなんて 大事に抱えてきた恋を手放す決断したあなたへ ポップなサウンドとメロディーに相反する切ない歌詞をお楽しみください アコースティックセッションユニットぷらそにかで共に活動していたRYOEMがアレンジを手掛けている

このまま会い続けても 幸せにはなれないと分かっているのに その場凌ぎの優しさを 振り解くこともできず 期待を捨てられないまま 2番目でもいいと 無意識に自分を傷付けてしまうあなたへ 攻め気のサウンドと恋に振り回される様子を描いた歌詞をお楽しみください アコースティックセッションユニットぷらそにかで共に活動していたメンバーのRYOEMがアレンジを手掛けている

どれだけ恋を繰り返し重ねても 上手に甘える方法を知らず 好きだと思えば思うほど 言わなきゃいけないことが言えなくなる 好きな人の気持ちばかり優先して 自分を犠牲にしてしまう恋をするあなたへ 恋愛に不器用な様子をリアルに綴った歌詞をお楽しみください Hi Cheers!のメンバーとして活動していた高村風太がアレンジを手掛けている

大人になって上手くなったのは 感情を誤魔化して 押し殺すことかもしれない 忘れていたあの頃の気持ちや夢を あなたが思い出せますように 自分の弱さも認めて愛してあげられるようにと綴った歌詞と思わず体が揺れるような シティポップなアレンジをお楽しみください アコースティックセッションユニットぷらそにかで活動するメンバーのRYOEMがアレンジを手掛けている

自ら作詞・作曲・プロデュース・マスタリング・パフォーマンスを手掛けるsabioがシングル「おんがくはしなない」をリリース。 フューチャリングアーティストにシンガーソングライターとして活動する「成田あより」が参加。

人によって態度を変えるから どれが本当の姿か 自分で自分がわからなくなる 抱えている感情を 他人と比べてしまえば 汚くて醜いものだと知っている 早く消えてしまえと 頭の中で私が私を責め立てる それでも今日も生きていて 自分が悲しいのか苦しいのか 生きていたいのかもわからない 人に頼ることに躊躇いを覚えてしまうあなたへ Hi Cheers!のメンバーとして活動していた高村風太がアレンジを手掛けている

これが恋なのか愛なのか それともただの独占欲なのか 区別がつかない私はきっとまだ子供で ありきたりな愛の言葉を信じれば 傷つく未来が想像できるから 疑ってみるけれど 結局触れられてしまえば 何も言えず都合良く隣にいてしまう したたかな自分を演じながら 気持ちを塞ぎ込んでしまうあなたへ 遊び心を取り入れた歌詞とポップなサウンドをお楽しみください アコースティックセッションユニットぷらそにかで 共に活動するメンバーのRYOEMがアレンジを手掛けている

どれだけ大切に想っていても 時間を止めることも 巻き戻すこともできないから 与えられた現実を受けとめるしかなかった 悲しいはずなのに涙は出なくて 心に大きな穴が空いたような感覚 君がいない夜でも 眠ることができたし 朝だって起きることができた 止まってしまった君の時間と 残酷にも進んでしまう僕の時間 大切な存在を失ってしまったあなたへ 実体験から描かれたリアルな歌詞と エモーショナルなサウンドをお楽しみください アコースティックセッションユニットぷらそにかで 共に活動するメンバーのRYOEMがアレンジを手掛けている

たとえ傷つく未来だとしても それでもいいと思えるのが 恋だと思っていた 自分のことを自分で 愛してあげられないから 代わりに誰かに愛してほしかった そんな溺れるような恋から 抜け出したいと思うあなたへ 夏にぴったりの爽やかなサウンドと 揺れ動く恋心をリアルに綴った歌詞をお楽しみください 前作の"miss me"に続き、アコースティックセッションユニットぷらそにかで共に活動するメンバーのRYOEMがアレンジを手掛けている

本当の気持ちを確かめたり 素直に想いをぶつけることもできず 期待しなければ傷つくこともないと 誤魔化したり諦めることばかり上手くなっていく 他人には話せないような恋でも 手放すことができないあなたへ 淡く切ない歌詞と 思わず体が揺れるような 可愛らしいポップなサウンドをお楽しみください アコースティックセッションユニットぷらそにかで 共に活動するメンバーのRYOEMがアレンジを手掛けている

2021年にリリースされた3rd mini album 「透明な花束を抱えて」より海とレモンが配信開始 たとえ叶わない恋だとしても、 一途に誰かを想う気持ちは決して情けないものではないと思います 自分の気持ちを自分だけは否定しないように 大切な人を思い浮かべる夜に そっと寄り添える歌であれば嬉しいです